6月といえば、ジューンブライド？日本では6月＝梅雨のため避けられる傾向
6月といえば、ジューンブライドを思い出す方も多いんじゃないでしょうか！しかし実際に6月に結婚式が多いか…というと、そうでもないんだそうです。結婚式が多い月は秋の10、11月、そして春の4、5月、逆に少ない月（閑散期）は夏の7・8月、そして冬の1・2月なんだそうです。日本ではジューンブライドの6月＝梅雨にあたることから、5月と比べると避けられる傾向にあるようです。では「ジューンブライド」にはどんな由来・意味があるのか？
由来については諸説ありますが、ギリシャ神話に登場する神主ゼウスの妃で、結婚や出産を司る女神「Juno（ジュノ）」が守護する月が6月（June）であることから、この月に結婚をすると幸せに暮らせると言われています。また、かつてヨーロッパでは、農作業の妨げとなることから3月～5月の結婚が禁じられていたそうなんです。そのため、結婚が解禁となる6月に結婚式を挙げるカップルが多かった、というせ説も。
ということで今回は結婚について色々調べてみましたのでご紹介したいと思います。
日本の結婚平均年齢は、29.4歳とされています。（ここ二十年間で3歳も上昇）。※ちなみに離婚が多い時期は、結婚2年目～6年目。
次に多いのは20年目～25年目なんだかと。熟年離婚も多いようです。では結婚する前、プロポーズはどこの場所でされたいのか。女性会員様にきいたところ、いつものデートの雰囲気の中でプロポーズされたい、という意見が多かったんです。やっぱりストレートに気持ちを伝えて欲しいんですね！では具体的に結婚の準備って何をすればいいのか。（結婚を）したことない人は気になりますよね。ココでは大まかな流れをご紹介していきたいと思います。
結婚準備その1 親に報告
お互いの実家に挨拶初っぱなから一番緊張することをしなければいけないんですね～（笑）男にとっっては一世一代の大勝負、ここでコケるわけにはいきません（笑）
結婚準備その2 婚約指輪を購入
婚約の記念品として男性から女性に婚約指輪が贈られます。
結婚準備その3 両家の顔合わせ・結納
基本的に結婚式の5～6ヶ月くらい前までに、両家の『顔合わせ』や『結納』をおこないます。結婚は個人ではなく「家族」も一緒になることですからね。
結婚準備その4 入籍・結婚式の日取りと式場選び
だいたい結婚式場は半年くらい前までには決定するのが理想なんだとか。ただ最近は式を挙げなかったりもしますよね～。
結婚準備その5 結婚指輪を選ぶ
「給料の三ヶ月ぶん」なんてフレーズを聞いたことがありますが…一生のこる大事な誓いのリングなので、ここでもケチらずに勝負していきたいところ（笑）
結婚準備その6 結婚式のゲストや衣裳を決定・招待するゲストのリストアップ・招待状の発送・ウェディングドレスなどの衣装を決める・結婚式の演出やプログラムを考えるなどなど…
結婚式では決めることがいっぱいあります。結婚準備その7 新居やハネムーン先を決める結婚後の新居や新婚旅行。夫婦になって初めての旅行なので気合いを入れていきましょう（笑）
※ちなみに…「ハネムーン人気の旅行先ランキングTOP5」1位「イタリア」2位「ハワイ」3位「バリ島」4位「グアム」5位「フランス」となっております。
結婚準備その8 友達や会社に結婚の報告
結婚式の4～3ヶ月前には、会社の上司・同僚や、親しい友人に結婚の報告をしておきましょう。
結婚準備その9 結婚式の詳細を決定
結婚準備その10 入籍
二人で決めた入籍日に、役所で婚姻届を提出。令和になった瞬間、婚姻届を提出したカップルも多かったですよね！そして結婚式当日を迎える、というのが主な段取り。
こう考えると…結婚って大変なんですねえ（笑）しかし！夫婦初めての共同作業になりますので、二人で協力し合って！素晴らしい結婚生活をはじめるためにも、仲良く楽しく準備を進めていってくださいね！